渋谷の美容院アフィーロ(Achfilo)>ストレート>縮毛矯正をするうえで大切な9つのこと

縮毛矯正をするうえで大切な9つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • g+1
縮毛矯正をするうえで大切な9つのこと

縮毛矯正をするうえで大切な9つのこと

まずは知っておきましょう

①ストレートと縮毛矯正の違いってなんですか?

って、良く質問受けます!

まず

ここでは縮毛矯正とストレートの大切な3つのことを説明していきます


その1>>薬剤選定が1番大切なお話

まず、ストレートについて説明しますね

ストレートは、俗に言われるパーマ伸ばしのことを言います。

パーマをかけたお客様がパーマを伸ばすためのストレートが一般的なストレートですね。

かけすぎたパーマを伸ばすことや、飽きたパーマをとるときなどにする施術です。

こちらは、関西や大阪から西の美容室でよくある縮毛矯正やストレートになります。

あとは、軽い癖伸ばしのストレートパーマです。

最近多いのは縮毛矯正ほどまっすぐに伸ばしたくないけれど、ボリュームを減らしたいという場合でも使います。

縮毛矯正ほどガチガチには伸ばしませんが、薬剤だけでストレートにします。

ここで出てくる薬剤だけの薬剤ですが・・・

ここが1番大切なポイントになります

髪の毛の質感に対して適材適所に髪の毛を見極めて薬剤を塗り分けていく

髪の毛が綺麗になるようにイメージして傷めないように塗布する

日本人特有のハチハリゼッペキを治すのや、ポイントでボリュームを潰すのにも最適!

スピードが速く仕事できるのと、


熱を加えないので傷みは、薬剤さえ強くしなければかなり軽減できます。

東京の縮毛矯正やストレートでたまにみかけるのはこのパターンですね。



次に

縮毛矯正について説明しますね

縮毛矯正はアイロンやブロードライ方法を使ってクセを完全に治していく技法です

根本のクセを治すために熱を加えて髪の毛をまっすぐにします

一般的にはアイロンを使っての縮毛矯正をするのが一番オーソドックスですが、

アイロンは熱のダメージを加えるために技術者のテクニックがかなり重要になります

基本的にブロードライ方法でほとんどのクセは伸びます

ブロードライ方法は毛根近くのクセも伸ばせるので、最適です!

しかも

毛先に軽い丸みをつけれるテクニックも硬くなりづらいのは最大のメリットでしょう

アフィーロでは、ツインブラシを使ってのブロードライ方法を用いています

さらにどうしても伸びづらい部分のみを縮毛矯正させて頂いております

②次に大切なカウンセリングと毛髪診断

ここで、

問診。視診。触診。を行います


Aまずは問診

問診とは、

ストレートや縮毛矯正の履歴がどのくらいなのかをお客様に伺います。

ハイトーンカラーや、ブリーチ、黒染めも必ず聴きます。ハイトーンカラーは髪の毛のダメージがとても強くブリーチに縮毛矯正をかけるとビビリを越えて断毛の危険性もあります。

黒染めはハイトーンカラーから黒染めしていると健康毛と勘違いしやすく強い薬剤を選定しやすいので必ず聴きましょう。

お客様はこの点を先に伝えておくと失敗されずらくスムーズに仕事が運びます。

美容師が欲しい情報はお客様の正直な情報とコンプレックスなんです。

花さなかっただけで髪の毛が傷むのは悲しすぎますからね。


あと、ストレートや縮毛矯正でビビリ毛になった経験がないかは必ず聴くポイントです。

ストレートや縮毛矯正でビビリ毛になりやすいのは、

コメカミ顔まわりの毛の薄い部分、梳かれすぎた髪の毛、初級技術者のシャンプーに多い洗い残しの襟足部分などです。


ストレートや縮毛矯正で一番お客様の気になる部分で多いのは、コメカミ顔まわりなのですが、ココははうぶ毛が多いので、なので、ここは最後に薄く塗るだけで良いです。

危険性を感じたら弱い薬剤選定にしましょう!

お役様は必ず傷みやすいことや過去の失敗も話しましょう。


梳かれすぎた中間毛先などもビビリやすいです。

アフィーロでは、縮毛矯正の場合根元に梳き鋏を入れたりしないように徹底しています。

あと初級技術者の洗い残しの多いネープ襟足ですが、必ず襟足からしっかり流して、根元の薬剤を取り綺麗にします。

アフィーロでは、マイクロバブル、を使い薬剤水洗を徹底して、酸リンスやアルカリ、カスイ除去も徹底してヘアケアにこだわっています。


B次に、視診です。

視診は、見たらほとんど解ります。

とにかく髪の毛のうねりや、毛羽立ちやビビリを徹底的に、髪の毛の表面だけでなく、中までチェックしまくります!

たまに何故か本当の履歴を伝えてくれないお客様もたくさんいますが、プロの美容師は解ってしまうものです。

見られているときは緊張するかもですが、これはプロの大切な見極めタイムなのです。

【きっと傷んでると思われたくなかったりするんでしょうが、正確な仕事をしたいので是非ココだけは強力してください。】


C最後に触診です。

触診は、視診と同時に行います。

考えて優しく丁寧に髪の毛のダメージを感じながら触ることです。

髪の毛を触りザラつきやうねりやキューティクルの毛羽立ちやビビリ、薬剤の傷みなどを考えて、問診や視診で分析しながら、触診させて頂きます。

ダラダラ無言で触ると変態なので、テキパキと問診、視診しながらがポイントです。

意外とこの触診から最後の薬剤選定が大きく変わることもあります。

これで最後に髪の毛を芯から綺麗に仕上げるんです。


たくさん書きましたが、アフィーロでは、ここを瞬間的に行います!お客様がいっぱいお話しするときはたくさんお話し聴きます。


そして、

シャンプーしたら、薬剤塗布ですね!

基本的にはストレートはシャンプーしてからの塗布が良いです。

薬剤のスペックにもよりますが、薬剤の浸透スピードが全然変わります。薬剤塗布の速度も上がり、施術ダメージも軽減できます。


お客様はここを見ててくださいね。


アフィーロでの縮毛矯正やストレートの塗布の注意点ですが、


③とにかく1回目の薬剤とふにこだわる


①根元2㎝あけて癖の部分にのみ最初に薬剤塗布をする。

【イケメン男子を落とすには時間がかかるように、クセの強い部分は伸びるのに時間がかかるので、最初にアタックかけます!】


②絶対地肌につけないようにオンベースに塗布します。

【ここは職人のこだわりです。根本についたらぱきっっと折れてしまいます。】


③ノンテンションで1㎜もムラなく薬をおく。

【境目と根元は最後の最後に丁寧にぬります。】


④センター、イヤーtoイヤーのブロッキングで残しやすい部分も、塗り残さない。

【せっかく伸ばしたのに根本パキパキは悲しすぎます。】


⑤つむじ、富士額、こめかみをビビらせないようにしっかり塗布する

【この周辺は必ず薬を弱くして最後に塗ります。】


⑥中間毛先は基本的には塗布しない。

【必要に応じては塗りますが、基本は前回の縮毛矯正されていたら塗布しません。】


⑦毛先まで希望された場合、バージン毛はそのまま薬をのばす。

【ダメージ毛はトリートメント毛髪改善します。】

【ダメージ毛は減力する、残液に髪の化粧水を40~50%足して馴染ませるようにのばす。】


⑧毛先の重みで根元がずれないように放射状チェック

【ミリ単位で綺麗な毛流れを作り上げます】


⑨基本はできるだけ自然で10分で軟化チェックして流す。

【よほどのダメージ毛ではない限り、髪の毛内はゆっくり軟化反応をしているのでしっかり見極めて流す。】


⑩とにかく丁寧にヘアケアするのがこだわりです。


④縮毛矯正はブロードライ矯正法・とアイロン矯正法のダブルストレートがいいんだよ。

縮毛矯正にはブロードライ法と、アイロン矯正法があります。

どちらも伸びるのですが

ブロードライ法は衣のバス、柔らかくふんわり伸ばす。

アイロン矯正法はしっかりまっすぐ伸ばす。

イメージです。

どちらもコントロール次第でお客様のへあけあやこだわるシルエットにはしやすいですが、

アフィーロでは、しっかりくせを治し、デザインもしたいので、両方にこだわっています。


①ドライはハンドブローと同じで根元を確実に伸ばす

②ツインブラシは根元の癖の強い所を狙いオンベースで外・外・真ん中であてて根元3分の1部分をしっかりと伸ばす

③アイロンも根元の癖の強い部分を外・外・真ん中で完全に伸ばす

④ツインブラシのブロードライ法アイロンのアイロン矯正法でWストレートしてあることを必ず綺麗に伸ばす

⑤毛根から伸ばしているので長持ちすることを必ず説明する

⑥特に癖の気になるところを聞いて最後にもう一度伸ばすくらい丁寧にやる

これがブロー・アイロンのこだわりです



梅雨対策って、縮毛矯正とストレートパーマどっちがいいの?????
梅雨の時期は、雨振り多くて湿気で髪がうねうねってうねってしまいますよね
6月は髪の毛のうねりや広がりで毎朝大変だ!って人が多いと思います
アイロンを丁寧に入れてセットしても、外に出てしばらく歩いたら、駅に着く頃、学校や会社に着く頃には元どおりや、クセ戻りすることも多かったり……
髪の毛のうねりや広がりのほとんどは、2つに分かれます。
1つは先天的な遺伝的くせ毛さん
これはもうどうしようもないですよね
だから、定期的に縮毛矯正をかけましょう
くせ毛カットテクニックもありますので、かけたくない人は、くせ毛カットで、おさまりつけましょう
2つめは毎日のシャンプーのゴシゴシや、カラーや、パーマのダメージでのうねりとくせ毛っぽさです
シャンプーってくせ毛になるの???
って、不思議に思った人多いと思います
実は、シャンプーのゴシゴシって、シャンプー剤を毛根にこすりつけ、ねじれを作るのであんまり良くないんですよ
あとは、カラーパーマのケミカルダメージですね
薬剤使う時はとにかく傷まないようにヘアケアすることが大切です、
これも、カラーでこすりすぎたり、薬剤おきすぎたりして、傷んだ髪の毛はくせ毛のようにちりつきます
元々がくせ毛でなければ、弱いストレートで綺麗な手触りに戻ることもあります
梅雨対策に縮毛矯正とストレート
梅雨対策として「縮毛矯正とストレート」を意識する人ってとっても多い!
ちなみに、縮毛矯正やストレートは、髪の毛を柔らかくするお薬で軟化させて、髪の毛のうねうねをまっすぐにする技術です
縮毛矯正とストレートの選択肢は上で、書いたどちらかで選べば良いですが、
梅雨は特に縮毛矯正をおススメします
なんでかって?思うと思うので詳しく書くと
梅雨の時期って、湿度が高くて、うねうねが出やすいから、ストレートで、ダメージケアしたくらいだとお悩みは解決できないんです
縮毛矯正は毛根から毛先の真の芯まで伸ばすので、乾かすだけで真っ直ぐな髪の毛に戻ります
梅雨の湿気には、元々くせ毛の人はまっすぐにしすぎるくらいで、ちょうど良いふんわり感が残るので、縮毛矯正がおススメなんです
梅雨対策に縮毛矯正なしの場合は
縮毛矯正をしたいけれど、ダメージを避けたいから出来ない人も多いと思います
そんな人は、カットで切り込む事もできます
ショートなら、外国人の子供みたいに可愛くなったりします
ロングなら、重めにカットすることで、髪の毛の重みでまとまります
真ん中だけかるくすく方法もあります
詳しくはサロンでカットさせてください!
あとは、
とにかくしっとりおもめのトリートメントを使うことです
しっとりはトリートメントの種類に書いてありますので、参考にしてください
わからなければ
ケラスターゼの新しいディプリシリンオレオリラックスシリーズがオススメです
トリートメントで傷みを抑えたらそんなにダメージは気になりません
縮毛矯正はポイントでできる???
もちろんできます
人によっては髪の傷みや膨らみに気になるところは、様々です
では、ポイントストレートのご紹介をします
前髪だけ縮毛矯正する
髪全体に縮毛矯正を施さなくても前髪だけ縮毛矯正をかけてストレートにする方法
顔まわりだけ縮毛する
女の子の1番大切な顔まわりに絞りストレートします
輪郭が締まるとボブやショートは意外と癖があっても後ろは可愛かったりします
ロングなら後ろの髪はアレンジしたりくくったりまとめておくというのも良いです。
前髪や顔まわりがすっきりとしたストレートになっていれば、ぱっと見の印象はかなりまとまった感じにみえます。
トップだけ縮毛矯正する
天使の輪が艶っぽく光綺麗に見えます。
猫っ毛や全体にスレレートかけるとぺたんとなりやすい人にオススメです。
根元だけストレートする
コテで巻きたいから毛先はかけたくない
毛先は絶対傷めたくない人にオススメ
これらはポイントストレートになり、ダメージの軽減とまた費用面でも髪全体に縮毛矯正をするよりははるかに安く済みます。
だいたい市場としては
ポイント縮毛矯正 10000
根元縮毛矯正 20000
全体縮毛矯正 30000
が、多いです
アフィーロでは
ポイント縮毛矯正 8000
根元縮毛矯正 15000
全体縮毛矯正 20000
で、ダブルストレート技法で綺麗にさせて頂いております
お店によって部分料金が幅により設定されているところもあるため、一度確認してみると良いでしょう。
縮毛矯正効果のあるトリートメントってほんとに効果あるの???
最近、縮毛矯正効果のあるトリートメントが巷に出回ってます。
トリートメントによる矯正効果は、基本的にはありません。
矯正とゆうより、ストレートにしやすいと言うのが正しいでしょう。
うねりや広がりを弱軟化の作用で、ブローしてアイロン入れやすくしているのがほとんどです。
ボリュームを抑えて真っ直ぐな髪の毛にしやすくなる効果が高まるのです。
忙しくて美容室に行けない人にはオススメですが、使い方を間違えるとダメージも増えるので、まずはキチンと美容室へ行きましょう。
どうしても忙しい人にはケラスターゼの20年ぶりにリメイクされたディプリシリンシリーズをオススメします。
ケラスターゼが自信の作品としてプロモーションもかけていて、使用感も傷んだ髪の毛を修復してくれる効果もあるため縮毛矯正後や、縮毛矯正はかけれないけれど、ストレートにしたいお客様には一石二鳥でヘアケアできます。
オレオリラックスは特に20年間1位のトリートメント商材のため発売間もないですが、とても人気があるようです。
自宅で定期的にトリートメントをすることはもちろんですが、美容室でも毎月1回はトリートメントをしてもらうと、梅雨時期のうねりはかなり改善されます。
アフィーロでは6月から7月にかけては梅雨対策のトリートメントの内容を充実させております。
プレミアムトリートメント 9000円
ストレートかけなくてもトリートメントで、サラサラツヤツヤにできます。
真っ直ぐな髪の毛にするだけの縮毛矯正とは違い、髪のダメージを取り除き本来の赤ちゃんの時のような弾力と柔らかさのある自然な髪にします。
梅雨に髪がうねってしまうという方は是非試してみてくださいね。
梅雨対策のストレートパーマ、最適なタイミングはいつ?
梅雨の前にストレートにしようと思うんですが、いつ頃がお勧めですか?
常にストレートでしたら時期は考えません。
しかし、梅雨対策でストレートにするならタイミングは重要ですね。
梅雨になると降水量も増え湿度が高くなります。
また晴れと雨が繰り返すので毛髪内の水分バランスも崩れやすいです。
髪にクセがあると広がりまとまわりがわるくなり、お手入れが大変です。
一生懸命朝ストレートアイロンで伸ばしてスタイリングしても雨降ったり湿度が上がれば、影響でクセがでます。
普段はストレートや縮毛矯正をしなくても、梅雨時期に一度だけストレートメニューを選択されるお客様も多くいらっしゃいます。
梅雨前の縮毛矯正施術タイミングは???
梅雨に入る6月1週間~2週間前の施術、そして、梅雨終わりの7月がオススメ
梅雨前はわかるけど、なんで梅雨後も?
梅雨に入る前から湿度が徐々に高くなり、癖が出やすくなります。
そして、梅雨中に水分バランスが崩れるために縮毛矯正でおさえます。
梅雨中はそれでも湿度で、またキューティクルや水分バランスは乱れます。
そして、夏には汗で、また根元うねりが始まります。
なので、前後2回の縮毛矯正が、梅雨のうねりを完全にカバーしながら、今年の夏の汗対策と、来年の梅雨対策も兼任できるのです。
いつも縮毛矯正していたり、2回目の縮毛矯正は基本的に根元だけで大丈夫です。
施術日は担当の美容師さんと相談して決めるようにしましょう。


縮毛矯正のちょっとコアなお話


毛髪の形状をストレートにするパーマがストレートパーマと言われるようになったのは1980年頃からだと記憶しています。

当然、何もしなくともストレートヘアの人には必要のない技術ですが、くせ毛をまっすぐにしたい人や現在かかっているパーマのウエーブを取りたい人は大勢いますので、ストレートパーマはパーマ市場の中で大きなウエイトを占めています。 

しかし、パーマでついたくせをとって元の直毛にするのと、くせ毛をストレートにするのでは、その難易度や、技術システムがまったく違います。

もともと直毛の人がパーマによるウエーブをとりたいという場合は、毛髪に一剤を作用させ、軽いコームスルーなどでウエーブを伸ばした後、一剤をすすぎます。この時点で、ストレートになっていれば二剤と酸性リンスを塗布すれば、パーマがとれ、もとのまっすぐな髪になります。

注意点とすれば、一剤処理後のコームスルーなどの技術を乱暴に行わないこと、このとき引っ張りすぎないことくらいで、さほど難しい技術ではありません。

できればアフタートリートメントなどですべりや艶をよくしておきます。

くせ毛の場合は、上記のような処理でくせがとれてストレートヘアになるようなことはまずありません。多少くせが弱くなる程度です。

ですから、ストレートパーマといっても、パーマをとる技術とくせ毛を伸ばす技術はまったく別の技術と考えた方がいいでしょう。

くせ毛を伸ばす技術を縮毛矯正、そのために使用する薬剤を縮毛矯正剤と言っていますが縮毛というのはくせ毛の一形態で、黒人の方のようにくるくるともるまってしまう形状の毛髪です。

日本人の場合、さまざまな形態のくせ毛があり、ゆるいカールやウエーブが自然に出てしまうような波状毛、毛が捻じれているために拡がってしまう捻転毛があり、多くの場合波状と捻転が混じっています。

まれに毛髪がお数珠のようにぼこぼこした形状の連珠毛というくせ毛もあります。

縮毛も含め、このようなもともとの 毛髪の形状にくせがある場合は、その毛髪の形態や性質が、直毛とは異なりますので、パーマをとるようには簡単にストレートヘアにはなりません。

くせ毛の方に自然乾燥でまっすぐな状態になるような技術を提供できるようになったのは、1980年代の終わりころからです。

くせ毛の方は実感的におわかりでしょうが、濡れている状態から自然に乾かすと本来のくせが現れてきます。

くせ毛は、程度の差がかなりありますが、毛髪が水を弾く性質が強い部分と水分を保持する性質が強い部分が別れており、そのため乾かすほどその差が顕著になり曲がりやねじれが目立ちます。

また、断面が丸くなく、扁平や三角の形状であるほどくせ毛傾向が強い毛髪といえます。

くせ毛をまっすぐな毛髪に変化させる技術を便宜上縮毛矯正と呼ぶことにします。

縮毛矯正は、通常のウエーブ形成を目的としたパーマよりは、一剤による還元をしっかり行わなければ結果が出にくい技術です。

これは、くせ毛ではパラコルテックスという撥水性の部分が偏ってあり、この部分までしっかり軟化されていないとくせが伸びなかったり、すぐくせが戻ってしまったりするからです。

一剤での軟化を通常のパーマよりしっかり行うということは、毛髪内部の危険がともなったり、皮膚に一剤がついたときに毛髪が根元で折れたり、毛根のなかで毛が断毛する毛根皮内断毛の危険があったり、皮膚炎症の危険が増すということでもあります。

ですから、縮毛矯正技術では、通常のウエーブパーマにも増して頭皮への一剤付着をさせないように気を使うべきです。

縮毛矯正用の一剤の組成はウエーブパーマ剤と基本的に同じですが、どちらかといえば強い一剤が主流です。

さらに毛髪への付着量を多くさせたり、地肌に流れないようにパーマ剤に粘性をもたせているものがほとんどです。

ですから、既にヘアカラーやブリーチでかなりケラチンが弱っている毛髪では、ちょっと油断すると毛を溶かしてしまうこともあります。

一度縮毛矯正した履歴のある毛髪も同様です。

次に、一剤で軟化した毛髪を水洗いし、まっすぐな形状に変化させるための物理的操作を行います。

現在最も一般的に行われている方法は、高熱の平アイロンを使用し、熱の力を利用しながらまっすぐな形状に整えていく方法です。

これはアイロンパーマ(パンチパーマ)のストレート版と考えればよいわけです。

アイロンパーマは持ちがよい、濡れている時よりむしろ乾くとパーマでつくった形状が現れやすいという特徴があり、乾くとくせが出てくるという性質を持っているくせ毛の性質に対抗するには有効な方法と思われます。

しかし、還元剤処理+高熱アイロンという組み合わせは毛髪への負担も大きく、何度も同じ処理を繰り返すと加速度的に毛髪が悪化してきます。

ですから、くせを伸ばすために一ヵ所一回の処理にとどめ、2回目以降は、新生部を除いては、なるべく一剤や熱の影響を受けないような技術で対処すべきです。

高熱アイロンを使わない方法としては、ブロードライ技法というドライヤーでまっすぐに乾かしながらストレート状態をつくる技法があります。

このブロードライ技法はそのテクニックによって縮毛矯正効果や損傷度がかなり違ってくるため、技術者の判断力やブロードライテクニックの修得が必要です。

もちろんどのような方法でストレート状態を作っても、そのあとニ剤と酸性リンス処理は必要です。


とことん縮毛矯正は綺麗に伸ばしますよ

小吉 健太

小吉 健太

Written by:

プロの美容師の髪の毛のためになるコラムです☆お気軽に読んでくださいね☆

指名して予約する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • g+1

小吉 健太は、こんな記事も書いています。

  • 現役美容師の教える美容室サロントリートメントの勧め

    現役美容師の教える美容室サロントリートメントの勧め

  • 縮毛矯正をするうえで大切な9つのこと

    縮毛矯正をするうえで大切な9つのこと

  • ストレートと縮毛矯正ってどっちがいいの?ストレートも縮毛矯正もしたくない人の対策と方法は???

    ストレートと縮毛矯正ってどっちがいいの?ストレートも縮毛矯正もしたくない人の対策と方法は???

  • 日本で1番美容師の仕事をしている365日美容師になったきっかけ

    日本で1番美容師の仕事をしている365日美容師になったきっかけ

  • エクステのメンテナンスでよくある質問と答えをまとめさせて頂きました!

    エクステのメンテナンスでよくある質問と答えをまとめさせて頂きました!

  • 【お知らせ】アフィーロに通う芸能人やジャニーズについての弁明

    【お知らせ】アフィーロに通う芸能人やジャニーズについての弁明

新着ヘアスタイル

カテゴリー

人気記事 新着記事 関連記事

美容院専用ホームページサービス