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ヘアカラー1番多いのは?

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ヘアカラー1番多いのは?

お客さまでカラー人気や1番多いオーダーを聞かれることが多いですが、ぼくの場合は圧倒的に前回と同じです。


ではなんで前回と同じが多いのか?

ロジックとともに説明します。


<カウンセリングについて>


①プロセスを決めることができる。(最短時間と労働で最大の効果を出す。)

②プロとしての複数の提案が出来る。(決めつけられるわけでなく一緒に考えてくれる信頼感を得る。)

③術後のトラブルを予想しケア(対策)が出来る。(不安感を取り除きお客様の信頼感・安心感が増す。)


結果が分かるので、お客様、アシスタントの両方に対して、仕上がりの印象を言葉で伝えることができます。

そうすることでお客様は結果の仕上がりを理解でき、またアシスタントはヘルプのスキルが上がります。


<診断について>


頭皮診断


お客様は頭皮のケアの必要性に気づいていない場合もあります。

お肌であれば、くまやニキビが出来ればすぐにケアを行いますが、頭皮は見えません。

頭皮診断をすることで術語のトラブルを防ぎ、お客様との信頼関係が高まります。


【自前の頭皮の処理】

まずは、今の状態を伝えケアが必要であると伝えることが大切です。

施術前に充分に頭皮の水分量を確保します。


<色>頭皮の色を診る。

□健康(青白い)

□くすみ

□赤み

見る場所のポイント

・トップ・フロント・ネープ

3か所以上CHECK!頭皮を見れることで信頼関係が高まりますよ。


<敏感肌>頭皮を診る。問診する。

□健康

□少し敏感

□非常に敏感

問診の仕方

①アレルギーはありますか?

②いつもカラーは染みますか?

③カラー後トラブルなどがあったことはありますか?

敏感肌の人にはカラー前のシャンプーを控える


シャンプーする場合

髪のスタイリング剤を取る程度にしましょう。

頭皮ケアもしてあげると1ランク上のカラーが出来ますよ。


<表面状態>表面の状態を診る。指先で軽くこする。

□健康

□脂性(泡立てシャンプー・染まりづらい)

□乾燥(頭専用のケア剤を使う・染みやすい)

□フケ(脂性・乾燥)

□その他(キズ・脱毛・施術後ケア)


毛髪表面の状態を診る


<乾燥>乾燥度合いを診る

□なし

□少し

□乾燥(暖・寒)

□非常に乾燥

チェックの方法

太めの毛束を持って根元~中間~毛先をCHECK

寒色系なりやすい。暖色出ずらい。


<油分量>油分量を診る。

□普通

□少ない

□多い

チェックの方法

多いか少ないかによって発色やツヤ感の違いが出てくる。トリートメントのオススメにつながるポイント。

多い場合→寒出やすく、暖出ずらい

少ない場合→色がにがりやすく艶が出ずらい



毛束で毛質を診る


<毛量>毛量を診る

□普通

□少ない

□多い

【多い場合】スライス薄め・塗布多め 多めに塗って(明度あげる)

【少ない場合】スライス厚く・塗布少な目 少なめに塗って(明度さげる)

透明感・透け感出やすい。全体が明るく見えやすい


<太さ>太さを診る。

□普通

□細い

□太い

【太い場合】赤み強く出やすい・暗く感じる・暖色出やすい

【細い場合】赤み少ない・明るく仕上がる・寒色出やすい


<硬さ>硬さを診る。

□普通

□硬毛

【硬い場合】しっかり持って状況を把握する

【柔らかい場合】寒色◎暖色×色の安定悪い


毛髪に感じる色


メラニンタイプ

【赤みの毛髪 青みを感じる真黒の毛髪】

傾向と特徴

●明度が上がりにくい

●明るくなったとき赤く感じやすい

●太く、硬い髪に多い

見た目の印象

●透け感がない

●赤味を感じられない黒々とした髪

●新生部が最も暗い

●全体に赤味を感じる

●髪が潤っている

触った感触

●重い

●弾力がある

●表面がザラザラしている

リフトアップ時の特徴

●リフトされにくい

●黄味を感じるヘアカラーが出にくい

●透明感が出にくい

●リフトアップすると赤味が出る

トーンダウン時の特徴

●明度を下げるときは温かみのある色で

●あたたかみのある色を混ぜる

色味表現の注意点

●赤味を表現しやすい

●深みのあるカラーを美しく表現

●寒色系は暗めに出る(赤くなる場合もある)

●くすまない色を選択する

●1剤のレベルを上げたり、2剤の濃度を高くする

●低レベルでの寒色系が表現しにくい

適している質感

●深みのツヤ

●みずみずしいツヤ

適さない質感

●寒色系の柔らかい感じ

●透明感のあるツヤ(特に寒色系)


【黄味の毛髪 少しくすんだグレイ味のある毛髪】

傾向と特徴

●細く柔らかい髪に多い

●カラーが反応しやすい

●ティントが残りにくい

見た目の印象

●透け感がない

●ドライな感じ

●黄味が目立つ

●新生部が最も明るい

●黄味が似ているがさらに寒色系やドライ感がある

触った感触

●軽い

●弾力がない

●やわらかい

リフトアップ

リフトアップ時の特徴

●リフトされやすく、薄く仕上がりやすい

●明るく仕上がりやすい

●仕上がりが寒色になりやすい

トーンダウン時の特徴

●明度を下げるときはややくすみのある色で

●ややくすみのある色になりやすい

●染料が残りにくい

色素表現の注意点

●暖色より赤が出にくい

●幅広い色味を表現可能

●色が浅く透明感が出る

●希望色より明るくぼけた感じになりやすい

●深めに入れる場合は2剤のレベルを下げるか低明度、高彩度の色で調整

●マットは濃く出やすい

●1剤のレベルや彩度を上げたり、2剤の濃度を低くする

適している質感

●やわらかい

●透明感のツヤ

●まろやか

適さない質感

●深みのあるツヤ

●みずみずしいツヤ

小吉 健太

小吉 健太

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プロの美容師の髪の毛のためになるコラムです☆お気軽に読んでくださいね☆

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