酸性ストレートってなに??ストレートと縮毛矯正ってどっちがいいの?ストレートも縮毛矯正もしたくない人の対策と方法は???
2024/06/22
渋谷の美容院アフィーロ(ACHFILO)>カラー>酸性ストレートってなに??ストレートと縮毛矯正ってどっちがいいの?ストレートも縮毛矯正もしたくない人の対策と方法は???
「酸性ストレートってなんですか???」
「縮毛矯正とストレートパーマどっちがいいの???」
そんなお声をいただくようになったので、質問にお答えします。
酸性ストレートとは、文字通り、酸性域で行うストレートです。
そして超簡単に話すと
傷まないストレート
です。
酸性は、小学生のとき習ったあの、そう、、、
酸性とアルカリの酸性です。
髪の等電点、PH4.5から5.5で酸性です。
酸性域でもPH5.5以上7以下であれば酸性ストレートで髪の毛はのびます。
ダメージ毛では、PH4、5や3、8の必要もあります。
(少しマニアックになりそうなので1度止めます。またどこかで書きます。)
一般的には、縮毛矯正はアルカリ式が多く、
キューティクルも傷めてしまい
髪の毛がふにゃふにゃになったり傷んでしまうんです。
なのでアフィーロでは他店とは違う酸性ストレートを行っています。
「雨の日や汗をかく時期は湿気で髪がうねうねってうねってしまいますよね?」
くせ毛の人は、「雨が降ったら特に髪の毛のうねりや広がりで毎朝大変だ!」って人が多いと思います。
アイロンを丁寧に入れてセットしても、外に出てしばらく歩いたら、駅に着く頃、学校や会社に着く頃には元どおりや、クセ戻りすることも多かったり……
髪の毛のうねりや広がりのほとんどは、2つに分かれます。
これはもうどうしようもないですよね。
だから、定期的に、酸性ストレートで縮毛矯正をかけましょう。
どうしても生かしたい人は、くせ毛用のカットテクニックもありますので、かけたくない人は、くせ毛カットでおさまりつけましょう。
毎日のシャンプーのゴシゴシや、カラーや、パーマのダメージでのうねりとくせ毛っぽさです。
「シャンプーってくせ毛になるの?」
って、不思議に思った人多いと思います。
実は、シャンプーのゴシゴシって、シャンプー剤を毛根にこすりつけ、ねじれを作るのであんまり良くないんです。
あとは、カラーパーマのケミカルダメージですね。
薬剤使う時はとにかく傷まないようにヘアケアすることが大切です、これも、カラー薬剤で髪や頭皮をでこすりすぎたり、薬剤を地肌にためすぎたりして、生えてくる髪の毛が傷んでいたりダメージしてしまっていたり、傷んだ髪の毛はくせ毛のようにちりつきます。
元々がくせ毛でなければ、弱いストレートで綺麗な手触りに戻ることもあります。
アフィーロでは、このような場合は架橋式の酸性ストレートを行います。
PHを髪の等電点付近に設定して髪の毛を架橋(治すこと)をします。
くせ毛対策として「縮毛矯正とストレート」を意識する人ってとっても多い!
ちなみに、縮毛矯正やストレートは、髪の毛を柔らかくするお薬で軟化させて、髪の毛のうねうねを、まっすぐにする技術でした。
縮毛矯正とストレートの選択肢は上で、書いたどちらかで選べば良いですが、基本的には特に架橋式酸性ストレート縮毛矯正をおススメします。
「なんでそれがおススメなんですか?」って考えると思うので、詳しく書くと、簡易的にストレートをしたり、アルカリの強い縮毛矯正をしたりすると、湿度が高くなると、うねうねが出やすかったり、ダメージして細くなると髪の毛がくたっとクセ戻りしやすくなります。
ストレートで、うねりとりしたくらいだとお悩みは解決できないんです。
アルカリ縮毛矯正したら髪の毛が切れちゃうかもしれません。
架橋式酸性ストレートなら傷めないで、髪の毛を綺麗にできるんです。
トリートメント効果のある酸性ストレートならかけたいですよね。
架橋式酸性ストレート縮毛矯正は毛根から毛先の真の芯まで伸ばすので、乾かすだけで真っ直ぐな髪の毛に戻ります。
とくにくせ毛の人は、雨の日の湿気や、元々くせ毛の人はまっすぐにしすぎるくらいで、ちょうど良いふんわり感が残ったりもするので、架橋式酸性ストレート縮毛矯正がおススメなんです。
縮毛矯正をしたいけれど、ダメージを避けたいから出来ない人も多いと思います。
架橋式酸性ストレートならダメージも回復するのでおすすめです。
でもどうしてもかけたくない人は、カットでクセに合わせて切り込む事もできます。
ショートなら、外国人の子供みたいに可愛くなったりします。
ロングなら、重めにカットすることで、髪の毛の重みでまとまります。
真ん中だけかるくすく方法もあります。
詳しくはサロンでぜひぜひクセ毛用カットさせてください!
(クセ毛っぽくが良いならフランス式で学んだエフィラージュカットで綺麗にまとまるようにします。)
(さらさらストレートっぽいカットしたいならアイロン入れて、ニューヨーク式ドライカットさせて頂きます。)
ちなみにカットだけでも500万円1万時間くらいかけて勉強や練習、実践カット20万人くらいしています。
後は、ホームケアをしっかりと行いましょう。
とにかくしっとり重めのトリートメントを使うことです。
しっとりはトリートメントの種類に書いてありますので、参考にしてください。
家でのメンテナンスがめんどくさい場合は、アフィーロ式ミネコラトリートメントをオススメします。
水素ケイ素を入れる事で、髪のうねり捻じれを作っていた成分が水素分解されて。
水や塩に変わったりして、有害なものが無害になったり、アルカリ領域に傾きやすい成分が中性や弱酸性、またそもそもPHの影響を受けずらくなります。
簡単に言うと、髪に悪いものが無くなるってことです。
これに流行りのマグネットヘアケアトリートメントや、リンゴ幹細胞トリートメントや、髪と同じ成分で作ったXトリートメントで、お客様一人一人に合わせたトリートメントケアもしております。
トリートメントで、ダメージによるクセやねじれや傷みを抑えたら、髪の毛の広がりやパサつきも気にならなくなってきます。
ぜひアフィーロのトリートメントも体験してみて下さい。
ただここまで考えると、1番のおすすめは、架橋式酸性ストレートで、根本のくせを直して、毛先を架橋式トリートメントで直すのが、1番綺麗に髪質改善できるという答えにいきつきます。
A、もちろんできます。
人によっては髪の傷みや膨らみに気になるところは様々です。
前髪だけ、表面だけ、根本強いところだけ、顔周りだけ、などなど、要望があるので、メニュー化してお応えしています。
(顧客の求めに応じるのがプロの仕事です。松下幸之助さん式です。)
毛先を架橋式酸性トリートメントでケアするのがポイントです。
③顔まわりだけ縮毛する
女の子は1番大切な顔まわりだけストレートや架橋式酸性ストレートすることが多いです。
輪郭が締まるとボブやショートでは、後ろに癖が残っても可愛いいです。
ロングなら後ろの髪はアレンジしたりくくったりまとめておくというのも良いですね。
ポニーテールなどはクセが巻いたようになり生きてくれる場合も多いです。
前髪や顔まわりがすっきりとしたストレートになっていれば、ぱっと見られた時のヘアスタイルの印象はかなりまとまった感じにみえます。
①トリートメント(ケミカル施術の為に必須)
②ヘッドスパ(頭皮洗浄で薬剤から肌と髪を守る)
③ダブルストレート技法(アフィーロオリジナル技術でストレート効果2倍)
で綺麗にさせて頂いております。
お店によって部分料金が幅により設定されているところもあるため、一度確認してみると良いでしょう。
A,最近、縮毛矯正効果のあるトリートメントが巷に出回ってます。
トリートメントによる矯正効果は、基本的にはありません。
矯正とゆうより、ストレートにしやすいと言うのが正しいでしょう。
うねりや広がりを弱軟化の作用で、ブローしてアイロン入れやすくしているのがほとんどです。
ボリュームを抑えて真っ直ぐな髪の毛にしやすくなる効果が高まるのです。
忙しくて美容室に行けない人にはオススメですが、使い方を間違えるとダメージも増えるので、まずはキチンと美容室へ行きましょう。
どうしても忙しい人にはケラスターゼの20年ぶりにリメイクされたディプリシリンシリーズをオススメします。
ケラスターゼが自信の作品としてプロモーションもかけていて、使用感も傷んだ髪の毛を修復してくれる効果もあるため縮毛矯正後や、縮毛矯正はかけれないけれど、ストレートにしたいお客様には一石二鳥でヘアケアできます。
オレオリラックスは特に20年間1位のトリートメント商材のため発売間もないですが、とても人気があるようです。
自宅で定期的にトリートメントをすることはもちろんですが、美容室でも毎月1回はトリートメントをしてもらうと、梅雨時期のうねりはかなり改善されます。
アフィーロでは6月から7月にかけては梅雨対策のトリートメントの内容を充実させております。
ストレートかけなくてもトリートメントで、サラサラツヤツヤにできます。
真っ直ぐな髪の毛にするだけの縮毛矯正とは違い、髪のダメージを取り除き本来の赤ちゃんの時のような弾力と柔らかさのある自然な髪にします。
梅雨に髪がうねってしまうという方は是非試してみてくださいね。
梅雨の前にストレートにしようと思うんですが、いつ頃がお勧めですか?
常にストレートでしたら時期は考えません。
しかし、梅雨対策でストレートにするならタイミングは重要ですね。
梅雨になると降水量も増え湿度が高くなります。
また晴れと雨が繰り返すので毛髪内の水分バランスも崩れやすいです。
髪にクセがあると広がりまとまわりがわるくなり、お手入れが大変です。
一生懸命朝ストレートアイロンで伸ばしてスタイリングしても雨降ったり湿度が上がれば、影響でクセがでます。
普段はストレートや縮毛矯正をしなくても、梅雨時期に一度だけストレートメニューを選択されるお客様も多くいらっしゃいます。
梅雨に入る6月1週間~2週間前の施術、そして、梅雨終わりの7月がオススメ。
梅雨前はわかるけど、なんで梅雨後も縮毛矯正するの?
梅雨に入る前から湿度が徐々に高くなり、癖が出やすくなります。
そして、梅雨中に水分バランスが崩れるために縮毛矯正でおさえます。
梅雨中はそれでも湿度で、またキューティクルや水分バランスは乱れます。
そして、夏には汗で、また根元うねりが始まります。
なので、前後2回の縮毛矯正が、梅雨のうねりを完全にカバーしながら、今年の夏の汗対策と、来年の梅雨対策も兼任できるのです。
プロの美容師の髪の毛のためになるコラムです
☆お気軽に読んでくださいね☆
サロンご来店時に、コメントやご意見などフィードバックしてもらえたら嬉しいです。
お客様は、
とにかくご来店して体験してくださったら嬉しいです。
他のサロンではできない技術で貢献いたしますので、
是非是非ご体験してみてください。
店舗様・オーナー様は、
ぜひ一緒に技術を覚えていただきたいです。
FC加盟で、月1席100万円売り上がる魔法の技術をお伝えさせて頂きます。
集客、ホームページコラムもインスタ更新、集客もアフィーロの母体会社が行います。
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