傷めないダブルカラーの仕方・ケアブリーチパウダーでハイブリーチできるわけ
2024/06/22
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2024/06/22
こんにちは!「ブリーチって髪が傷むって聞いたけど、大丈夫かな?」と思っている方、多いですよね。誰でも初めてのブリーチは心配だと思います。そこで今回は、髪を傷めにくい「ケアブリーチ」について簡単に説明します!
ブリーチは、髪の黒い色(メラニン)を抜くことで、髪を明るくする方法です。
たとえば、黒髪をそのままカラーリングしても鮮やかな色は出ません。そこで、まず髪の色を明るくしてから、好きな色を入れるんです!
普通のブリーチは髪のたんぱく質(髪の元になる成分)を壊してしまうので、髪が傷みやすいんです。でも、ケアブリーチなら…
つまり、ダメージを最小限に抑えて髪をキレイに保つことができます。
「ケアブリーチ」って聞くと、「傷まないならどれでもいいでしょ?」と思うかもしれません。でも、それぞれ使う薬剤や方法で仕上がりが全然違うんです。
たとえば、ブリーチを使う順番や混ぜ方を間違えると、思った通りの色にならないこともあります。
だからこそ、信頼できるサロンで施術してもらうことがとても大事なんです!
私たちACHFILOでは、髪を守ることを最優先に考えたケアブリーチを行っています。
ブリーチだけでなく、カラーリングやトーンアップ・トーンダウンにも対応しています。たとえば:
Q: ブリーチしても傷まないの?
A: ケアブリーチなら、通常のブリーチよりもダメージを大幅に減らせます。ただし、完全に傷まないわけではありません。丁寧なケアが必要です!
Q: 希望の色にならなかったら?
A: カウンセリングを通じて理想の色を一緒に決めていきます。万が一の場合も、追加調整で対応します。
Q: 初めてブリーチするけど不安です…
A: 初めての方も安心していただけるように、細かく説明しながら進めます。気になることは遠慮なく相談してください!
ブリーチは「傷むから無理」とあきらめていませんか?ACHFILOでは、あなたの髪を大切に守りながら理想のカラーを実現します!
髪をキレイに保ちながら新しいヘアスタイルに挑戦してみたい方、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしています✨
住所: 渋谷区渋谷1-22-3 ルアン渋谷1F
電話: 03-6805-0416
傷めないケアブリーチカラーをやってみたい。
どんな人もブリーチしても傷めないカラーをやってみたい。
誰でも初めてブリーチは心配です。
なのでケアブリーチ
『しかしながらケアブリーチならなんでもいいってわけでもないんですよ』
ってことをまとめていきますね。
ちなみにアフィーロのケアブリーチは、本当にお客様の心配なヘアケア面を、顧客目線で研究してきました。
てことで、
ハイブリーチをしたい場合、多くの理美容師さんが用いるのが、いわゆるパウダーブリーチというアイテムです。
製品には、脱色・脱染剤、あるいは酸化助剤という表示がされていると思います。過酸化水素水と混合して使用すると、通常のブリーチ剤や明るくする要素を合わせ持っているヘアダイよりも、はるかに強いブリーチ力を発揮するこの粉のことをブースターといいます。ブースターは増幅するものという意味です。
ケアブリーチにはタンパク質を分解しないように、髪の毛を守るものや、壊れたタンパク質を補充しながらケアブリーチするものが多いです。ブリーチより傷まないのがいいところですね。
ブースターには通常化硫酸アンモンや過ホウ酸ナトリウムなどが配合されており、これらが過酸化水素の働きを助け、より強力なブリーチ力を発揮します。もちろんアルカリ分もかなり(アルカリ度25前後)あり、過酸化水素と2:1とか3:1で混合したときにでも、その混合液が充分なアルカリ度を保つようになっています。混合割合が過酸化水素のほうが多ければ、その混合液の過酸化水素濃度も高くなりますし、前述した過硫酸アンモンなどの酸化助剤のせいで飛躍的にブリーチ力がパワーアップする仕組みになっているのです。
ブースターケアブリーチの酸化剤は、毛髪中のメラニンをブリーチする働きを助けるだけでなく、毛髪をヘアダイで染毛してある場合、その色素も破壊しますので、染めた毛の脱染剤としても使用されています。たとえば金髪近くまでブリーチしている人がまた暗く染め直しているような場合、通常のブリーチ剤や明るくするタイプのヘアダイを使用しても思ったように毛髪の明度は上がりません。これは、毛髪中のメラニンを破壊しても、染料の色素がたくさん毛髪中に入っているためで、その色素を脱染する働きは通常のブリーチ剤やヘアダイにはありません。
通常のヘアダイの1剤2剤を混合し、その中にブリーチパウダーを混入してみますと、すぐ色素が発色しますが、そのまま放っておくと、今度は発色した色がだんだん薄くなってきます。つまり発色したヘアダイの色素をまた破壊して脱染する働きがあるということです。
ケアブリーチはこれに髪のダメージを最小限にするために、タンパク質を壊さないようにしたり、たんぱく質を補充したり、して傷まないようにします。
そして、このケアブリーチパウダー(ケアブリーチブースター)は通常のヘアダイとは併用したりすることはできません。混合することはないと思いますが、ブリーチパウダーでブリーチした後、ヘアダイで色づけするといった技法ーいわゆるブリーチ&ティントと呼ばれるやり方をする場合、毛髪にブリーチパウダーが残留していたり、使用するハケにブリーチパウダーが付着していたりすると、思ったような色味がでない(染まらない)、といった現象が起こることがあります。
なのでここが1番大切☆
ハイブリーチや色素の脱染のどちらかの目的に使用する場合でも、ブースター+過酸化水素という組み合わせは、毛髪にかなりの負担をかけることになりますので、注意が必要です。
同色のオンカラーやカラーチェンジ時に、カラーの重ね塗りによる
①濁り、②くすみ、③トーンダウン
を解決する、カラーチェンジャー、カラーコントローラーをご提案いたします。
・おしゃれ染めカラー:トータル5分
・おしゃれ染めカラー:トータル7分
・白髪染め全般:10~15分
A、毛髪の状態、カラー剤により多少の差はありますが、5レベル以下の白髪染めであれば90%以上、6レベル以上のオシャレ染めであればほぼ100%除染が期待できます。今回の場合、条件にもよりますが3レベルの白髪染めであれば15レベル程度までの除染が可能です。除染後の毛髪は、メラニン色素のトーンになっていますのでオンカラーしてティントを入れることをお勧めします。
A、9レベルまで除染した後にオンカラーすれば可能です。希望色の色味にもよりますが、少し明るめのカラー、又は【カラーコントローラー】と希望色をミックスしてお使い下さい。
A、最初の既染部のアンダートーンに戻ります。従って、13レベル程度になります。
A、既染部の全てのカラー剤の色味を【カラーチェンジャー】で除染すれば、最初の「色味」と「明るさ」に染め直すことができます。
A、ティントで色が沈んだ部分を【カラーチェンジャー】で除染しオンカラーをすれば、均一なカラーが可能です。新生部と除染した部分のアンダートーンを考慮してオンカラーして下さい。除染した部分は【カラーコントローラー】と希望色をミックスしてトーンコントロールすることをお勧めします。
A、オンカラーするヘアカラーのティントと残留ティント(アンダーカラー)が補色の場合、使用したカラーレベルより少し暗い濁りのあるブラウンになります。希望色が残留ティントの補色を使用しなければならない場合、【カラーチェンジャー】で残留ティントを除染してオンカラーを行えば濁らないカラーが可能になります。
ブリーチはいろいろなヘアケアがございますので、ぜひいろいろお楽しみ下さい。
プロの美容師の髪の毛のためになるコラムです
☆お気軽に読んでくださいね☆
サロンご来店時に、コメントやご意見などフィードバックしてもらえたら嬉しいです。
お客様は、
とにかくご来店して体験してくださったら嬉しいです。
他のサロンではできない技術で貢献いたしますので、
是非是非ご体験してみてください。
店舗様・オーナー様は、
ぜひ一緒に技術を覚えていただきたいです。
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